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口腔漢方とは漢方の種類煎じ方・飲み方漢方最新情報

見沼区で口腔漢方を扱う歯科、タキザワデンタルクリニック、煎じ方・飲み方のページです

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口腔漢方
煎じ方・飲み方 (1回分)

土瓶・土鍋

土瓶か土鍋にお水300CCと漢方薬1袋を入れ、約10分つけておきます。

※土瓶や土鍋がなければホーローの鍋かやかんで代用してもかまいません。銅や鉄などの金属類は化学変化を起こす事があるのでやめましょう!

※土瓶の底に水気がついていると壊れやすいので、火にかける前に良く拭きましょう!

10分後、火にかけ、とろ火で30分煮出すと半量くらいになります。

※急激に強火にかけ煎じると土瓶にひびが入ることがあるのでとろ火でゆっくり煎じてください。せっかくの薬効成分も抽出できません。

※煎じる時は有効成分が失われないようにふたをし、吹きこぼれそうなときは、やけどをしないよう気を付けてふたを少しだけ、ずらしましょう!

薬を袋ごと捨てて1回量として服用してください。

電子レンジ

耐熱容器にお水300CCと漢方薬1袋を入れ、約10分位つけておきます。
10分後レンジで約5〜6分温めます。

※電子レンジ加熱直後は熱くなっていますので、やけどに気を付けてください。

加熱後、薬を袋ごと捨てて1回量として服用してください。
  • 熱いのでやけどをしないように気を付けて飲みましょう。
  • 漢方の種類により苦くなってしまうものもありますので、薄めて飲んでいただいてもかまいません。
  • 飲んだあとに、下痢、吐き気などの症状(瞑眩)が表れたときは飲むのをやめてください。
瞑眩(めんげん)とは・・・
病気が改善していくときに現れる良性の反応のことです。ただ、副作用か瞑眩であるかどうかの判断は難しいと思いますので、なんらかの症状が現れたらご連絡ください。